トリマーとして技術を磨きたい、もっと上手になりたいと思ったら

実はトリマーの転職理由の一つに「技術向上」を挙げることが多く見られます。

トリマーとしてもっとカット技術を向上させたい、もっとたくさんのカットをこなしてゆきたい、ドッグショークラスの技術を身に着けたいと・・・確かに大抵のトリミングショップは数人で運営される事が多く、利用客も固定化しがちですから、ついマンネリ感を感じてしまうのでしょう。

ペットのカットスタイルにも流行があります

ペット関連の雑誌やSNS,ウエブサイトなどをこまめにチェックしていると、まだ今までに自分が挑戦したことのないカットスタイルを見つける事ができるものです。

トリマーという肩書にとらわれ過ぎてしまうと、つい「教科書」通りのカットスタイルのこだわってしまいがちです。シーズーであればこのスタイル、プードルであればこのスタイルと。でも、自分自身のスキルアップを目指し、新たなカットスタイルに挑戦してみたいのであれば、まずは自分から行動を起こしてみましょう。

常連の方に、自分から新しいカットスタイルを提案するのです。もちろん、自分も初挑戦である事を伝え、料金を少し割り引いたり、作業時間を長目にもらうこともいいでしょう。

常連の方の中には、プロの目でみた「新しいスタイル」「似合うスタイル」を提案してもらえる事を望んでいる方も意外に多いものです。常連の方の犬であれば、こちらも扱いに慣れていますから、新しいスタイルもスムーズに作りあげることが出来るでしょう。

セミナーに参加してみよう

トリミング業界の専門誌や各種ペット関連の大規模イベントでは、トリマーに向けた各種セミナーを開催しています。

中には海外から講師を招いていたり、都内の有名トリミングサロンのオーナー、ペット用品を開発している企業のスタイリストも居ます。これらのセミナーは比較的安価に参加できる上に、自身のスキルアップにも必ず役立ちますから、ぜひ積極的に参加してみてはいかがですか?

カットスタイルを学ぶ事、流行を知る事ももちろんですが、とあるセミナーでは「スリッカー」を使わないドライングの手法と「ハサミ」を使わずにバリカンで仕上げる手法を組み合わせる事で作業時間を一般的なトリマーの1/3にまで短縮できるという特殊な技術のセミナーも開催されています。

この方法であれば、トリマーの疲労感を軽減できる上に、経営面からは人件費の大幅な削減にもつながると大変注目を集めています。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でintopetをフォローしよう!

大谷 幸代

大谷 幸代愛玩動物飼養管理士、ホリスティックケアアドバイザー

投稿者プロフィール

「ペットを飼う」生活から、「ペットと暮らす生活」へ
ペットライフをもっと楽しく、もっと笑ってをお手伝いさせていただきます。

この著者の最新の記事

ページ上部へ戻る