多頭飼いを始めるおすすめのタイミングは?

もう一匹犬を飼いたいな、愛犬に友達を作ってあげたい、留守番をさせるのに一匹ではかわいそう、色々な理由で多頭飼いを考える事でしょう。でも、今いる愛犬との相性は大丈夫?しつけは?夢が膨らむ分、不安もつきものでしょう。

多頭飼を始めるなら、タイミングが大切

今まで自由気まま「一人暮らし」を満喫していた愛犬にとって、ある日突然見知らぬ犬が家族に加わるとなれば、もちろん人生最大の転機と言えるでしょう。
ですから、新しい犬を迎えるにはタイミングがとても大切です。

まず最初のターニングポイントは生後3カ月~1年未満

生後3カ月ともなると、子犬期の予防接種が完了し、免疫力も向上し外出や他犬との接触が可能になる時期です。この時期、甘噛みなどのいたずらも増し、他犬と遊びたいという欲求が大きくなる時期です。ですからこの時期に同じ位の年齢の相手が家族に加わるとなれば、一緒にじゃれあい遊びをしながらすぐに打ちとける事が出来るでしょう。
犬同士の相性や性別、犬種などをさほど気にする事なく多頭飼の相手を選ぶことが出来ます。

次のおすすめのタイミングは、愛犬がシニアに差し掛かるタイミング

もうすでに自分の中で縄張り意識も薄れ始め、静かな生活を望むようになる時期です。
小さな子犬が新たに家族に加わっても、喧嘩をしたり激しく攻撃することもないでしょう。大人として、家でのルールを教え、犬同士の接し方を教えてくれるはずです。

もちろん、シニアに差し掛かっている愛犬にとって、小さくてやんちゃな子犬は負担になる場合もありますから、お互いの生活環境はしっかりと確保し、食事や昼寝はそれぞれの専用スペースでゆっくりと過ごす事が出来るように工夫をしてあげましょう。

生後2歳ごろから、シニア直前まで時期は、メスであっても縄張り意識が強い場合があり、自分の生活リズムが乱れる事を過剰に嫌がる場合があります。同じ犬種同士でも、相性が合わず目が合えば喧嘩ということも。

もしこの時期に多頭飼を始めるのであれば、基本的には犬同士の喧嘩は仲裁しないというルールを必ず守ってあげましょう。飼い主が喧嘩の仲裁をしたり、無理に仲良くさせようとする事で余計に関係性が崩れてしまう事があるからです。

犬はどんなに嫌いな相手であっても相手が致命傷を負うほどの喧嘩はしない動物です。ですから、犬同士で力関係が明確になる日をそっと見守ってあげましょう。

 

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大谷 幸代

大谷 幸代愛玩動物飼養管理士、ホリスティックケアアドバイザー

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「ペットを飼う」生活から、「ペットと暮らす生活」へ
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