いくつ知ってる?犬のボディランゲージに気づきもっと仲良くなろう

嬉しい時、犬はぴょんぴょん飛び跳ね、しっぽをふりふり、顔はまるで笑っているように見え、思い切り全身を使って愛情表現をしてくれますよね。

犬の感情はボディランゲージを見るとよくわかり、嬉しい時、怒っている時、怖い時など、たくさんのサインを出しています。

しっぽ

皆さんご存知の通り、しっぽは感情がよく現れます。しっぽを上げ、速くふるのは嬉しい時、少し下げて水平にしたり、ゆっくりふるのは不安な時や迷っている時に見られます。

また、しっぽを下げたり股の下にいれるのは不安や警戒している時、しっぽをふらずにピンと上げて近づいてくる時は自分の強さをアピールしています。

耳をピンと立てている時は、相手への興味や自分の自信の強さを表し、耳を横にしたりぺたんと倒している時は不安、自信のなさ、服従などを表します。

目を見開き白目が見えるようなときは不安、恐怖、緊張などを表し、体を緊張させ上目遣いをする時は不安、警戒などを表します。

カーミングシグナルって?

犬のボディランゲージにはカーミングシグナルと言って、無用な争いを避け、自分や相手を落ち着かせるためのサインがあります。

体の上半身を低くし、おじきをする

プレイバウと呼ばれ、遊びに誘ったり、相手の緊張をほぐしたり、敵意がないことを表します。

あくびをする

犬のあくびは眠気からではなく、不安やストレスの表れで、相手の興奮をなだめるためにも用います。

地面のにおいを嗅ぐ

その場所の情報収集するという理由以外にも、自分や相手の緊張した気持ちを落ち着かせる意味があります。

口をパクパクする

不快な気持ちや興奮を表し、気持ちを落ち着かせるために行います。

口元や鼻先をペロッと舐める

自分や相手の感情や興奮を落ち着かせるために行います。

体をブルブルと振る

ストレスや不快感、嫌な気持ちを表します。

フセをする

相手を落ち着かせ、服従を表します。

顔を背ける、目線をそらす

敵意がないことや不安な気持ちを表します。

相手に背を向ける

相手の興奮を落ち着かせるために行います。

前足を片方上げる

強い緊張や興奮を表し、気持ちを落ち着けるために行います。

弧を描くように歩く

敵意がないことを表します。

体や耳の後ろをかく

体が痒い時だけでなく、ストレスや緊張、興奮を落ち着ける意味もあります。

おしっこをする

犬同士が挨拶した後におしっこをするのは敵意がなく、友好的な気持ちの表れです。

転嫁行動

したい行動をできなかったり、行動の途中で止められた時などの心の葛藤の表れで、自分のしっぽを追いかけたり、おもちゃを振り回す、前肢で地面をかく、体をかくなど他の行動をすることで気持ちを落ち着かせています。

このように犬にはたくさんのボディランゲージがあります。しつけや、よりよい関係を築くためにも、犬の行動の意味を知り、犬の感情をより理解することが大切です

散歩中に他の犬と対面した時など、同時にいくつものカーミングシグナルが見られるので、よく観察してみてください。

 

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Tukushi

Tukushi統一認定動物看護士、愛玩動物飼養管理士2級

投稿者プロフィール

ポメラニアンの女の子と暮らしています。
飼い主様とペットが幸せに暮らすための情報をお伝えしていきます。

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